Clarity 3D Solver Technology - 高精度+大規模なパフォーマンスを実現 -
今年4月に発表したCadence® Clarity™ 3D Solverのご紹介です。Clarity 3D Solverは、最先端の並列処理技術を搭載したフル三次元のフィールドソルバーです。
シミュレータの進化による革命 最新の高速大容量SPICEシミュレータ 「Spectre X」
今年6月に発表したSpectre X Simulatorのご紹介です。精度を犠牲にすることなく、コンピュータファームの性能を最大限に活用するための大規模並列処理機能を備えた回路シミュレータです。
今、なぜ、ケイデンスの次世代物理合成ツール Genus Physical Synthesisの躍進が著しいのか?
Genus Physical は、コアの合成エンジンの優位性に加えて、ケイデンスデジタル設計フローツール群でエンジンの共有化など密に連携させることで、最大限の利点を提供するツールです。
サインオフRC抽出ツールQuantusの技術紹介 ~P&RツールInnovusと組み合わせて使う意味とメリットとは!?~
サインオフ寄生RC抽出ツール Cadence® Quantus™ Extraction Solutionのエンジンをデザインインプリメンテーション時から用いて、後に発生しうる差分を最小化する技術と、ECOによる変更箇所のみ再抽出を行うインクリメンタル抽出による処理時間短縮についてご紹介します。
データセンター設置に最適化された初のエンタープライズプロトタイピングシステム新製品 Protium X1のご紹介
今年5月に発表したCadence® Protium™ X1 のご紹介です。高い柔軟性とハードウエア資源の有効利用を実現し、ストレージ、車載、イメージ、コンシューマー、医療などのアプリケーションに効果的なプロトタイプ・プラットフォームをご提供します。
ISO26262第2版と半導体における機能安全
自動車向け電子制御系の安全規格(機能安全)として 2011 年 11 月に発行されたISO26262ですが、昨年末にそのアップデート版としての第2版(ISO26262-2018)が発行されました。改定の一部をご紹介します。
車載、AR/VR、モバイル、監視カメラの市場に向け、ビジョン、AI処理のパフォーマンスを2倍高速化したVision Q7 DSP
今年5月に発表した新製品Cadence® Tensilica Vision Q7 DSPのご紹介です。Tensilica® Vision DSP製品群を拡張し、最大1.82 TOPS (tera operations per second) のパフォーマンスを提供します。
オートモーティブ電子システムデザイン・セミナー開催レポート
今年、5月29日に開催した第5回 オートモーティブ電子システムデザイン・セミナーの開催レポートをお届けします。
CDNLive Japan 2019ご案内
7月19日(金)開催、CDNLive Japan 2019のご紹介です。是非、ご来場ください。
編集後記
2011年にホームページ上で技術記事を掲載し始めてから早いもので、今回第30号という節目を迎えました。
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